どうも。港区OLみきです(*´艸`*)
(@investor_miki3)
ずーっと欲しかったあの銘柄をついに購入しました!
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みんな大好き!
ディズニー(DIS)株!!
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3月中旬に購入一歩手前まで迫っていたのですが、コロナショックで絶賛大暴落中だったこともあり決断できずに今更の購入となりました。。
やっぱり、買いたいときが買い時なんですかね。

目次
みんな大好き!ウォルト・ディズニー!
概要
ディズニーと聞くとディズニーランドやディズニーシーなどテーマパークのイメージが強いですが、実はテーマパーク事業『パーク・エクスペリエンス・ プロダクツ部門』の売上は全体の40%弱であり、その他事業が半分以上を占めているんですよね。
ディズニーが手掛けている事業は全部で4つ。
ざっくり紹介すると、こんな感じです。
メディア・ ネットワーク部門
米3大放送局の一角である「ABC」やスポーツ専門チャンネル「ESPN」、アニメ専門チャンネル「ディズニー・チャンネル」などを運営。
パーク・エクスペリエンス・ プロダクツ部門
「ディズニーランド」などのテーマパークやリゾート、クルーズラインを世界各地で展開。
現在は、アメリカのフロリダとカリフォルニア、香港、上海、パリ、日本と、その数は世界に6ヶ所に夢の国が点在していますね✨
スタジオ・エンターテインメント部門
アニメ・実写映画の制作、音楽出版を手がける。
動画配信&国際部門
スポーツ番組配信サービス「ESPN+」、映画・TV番組配信サービス「ディズニー+」などを展開。
日本でも6月から「ディズニー+」が提供開始されましたよね!
このようなSTAY HOMEでも楽しめるコンテンツを保有しているのもディズニーの強みですね✨
株価推移
リーマンショック後からの上昇レベルがハンパないですね。
直近では、コロナショックによる大暴落、3月下旬の株価($85)からはだいぶ戻しましたが、それでも昨年11月の株価からは約30%も下落している状態です。
ちなみに、私がDIS株を購入したのは直近の下落前。
買うタイミング下手すぎでしょw
配当利回り
DIS株は他の大多数の米国株と違って、半期毎の配当となっています。
また、配当利回りは1%中盤であり、けして高いわけではないので高配当株投資には向いてないです。

しかも、コロナショックを乗り切るため、影響財務体制を維持するために、7月に支払われる予定であった上半期配当を一時停止することを発表しています。
May 5, 2020 – The Walt Disney Company (NYSE: DIS) Board of Directors today announced that it will forgo payment of a semi-annual cash dividend for the first half of fiscal 2020, given the significant operational and financial disruption caused by COVID-19.
引用:プレスリリース
ディズニー(DIS)株を購入した理由
色々とDIS株を購入した理由はありますが、大きくはこの2つです。
唯一無二のブランド力
世界中を見渡しても、これほど魅力的でブランド力のあるコンテンツがあるでしょうか。
テーマパーク事業は入場料を上げても上げても客数は増え続けていますし、良い意味で中毒性があるコンテンツとなっています。
また、米国最大のコミックス出版社のマーベル・エンタテインメントを買収したことで、アベンジャーズまで手に入れたのは、まさに鬼に金棒状態と言えるでしょう。
ミッキー ✕ アベンジャーズ = 最強♡
従業員を大切にする経営陣
新型コロナウィルスの流行によって世界中のテーマパークが閉鎖(上海など一部は営業再開済み)している現状、従業員の方々はかなりの不安を感じているのではないでしょうか。
この様な未曾有の事態を乗り切るには、経営陣が方向性を示し、会社全体が一丸となる必要がありますよね。
情報によると、先日CEOから取締役会会長となったウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガー氏は、今年1年間の給与を辞退し、また現CEOのボブ・チャペック氏は給与を50%削減するようだ。また、4月5日(日)より日本の部長クラスに当たる副社長などの幹部は20%の削減、上級副社長は25%、さらに代表取締役副社長については30%の給与削減を実施する予定だ。 新型コロナウイルスの感染拡大防止を鑑み、世界中のディズニー・パーク、ならびに大ヒットが期待される『ムーラン』やディズニー/ピクサー作品の『2分の1の魔法』などの新作映画の公開延期を実施しているウォルト・ディズニー・カンパニーは、未曾有の経済的な悪影響を受けていることが伝えられている。また現CEOのチャペック氏は、今後さらに大きな悪影響が生じることも懸念している。 現取締役会会長のアイガー氏は、CEOだった昨年時点で4,800万ドルの報酬を受け取っており、また現CEOのチャペック氏は先日の昇進にあたり、250万ドルの給与に加え、2,250万ドルの特別手当を受けている。削減された給与は4月18日(土)までの間、全世界の時間給従業員のために分配される予定だ。
引用:ニコニコニュース
やっぱりディズニーの経営陣は素晴らしい!
"削減した経営陣の給与分を全世界の時間給従業員のために分配" するというのです!
「みんな頑張ってこの事態を一緒に乗り切りましょう!」というような根性論も大事ですが、ディズニーの経営陣のように実際に行動で示すことが、従業員の士気を上げ、頑張れるものだと私は思います。

おまけ
実は、私が応援しているマンチェスター・シティを保有する "シティ・フットボール・グループ" は『サッカー版ディズニー』と言われているみたいです。
フットボールというエンターテインメント事業を世界規模で展開し、大きな成功を収める。具体的には筆頭クラブのマンCを世界一のクラブにし、グループ全体では多大な利益を計上する。彼らが思い描いているのはまさに、世界的な巨大エンターテインメント企業、ウォルト・ディズニー・カンパニーの蹴球版だ(コカ・コーラやマクドナルド、グーグルなどと比較する向きも)。
引用:Sportsnavi

まとめ:ディズニー株(DIS)をついに購入!魅力あふれる夢の国の一員に♡
以上、私がディズニー株を購入した話でした!
上海のディズニーランドは5月から営業再開済みで、東京ディズニーランド&シーは7月から営業再開の予定。

一方、アメリカのカリフォルニア州にある「ディズニーランド・パーク」と隣接する「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」については、7月中旬に営業再開すると発表していましたが、新型コロナ感染拡大の懸念から再開を延期すると先日発表されましたね。。
一日でも早く夢の国が復活して、世界中の人々を楽しませ、株価もぐんぐん上昇してほしいものですね(*´艸`*)
Good Luck♡