
と思ったことありませんか?
今回はそんな話をしたいと思います。
私はバフェット太郎さんの ”バカでも稼げる「米国株」高配当投資" に出会ったのがきっかけで米国株投資を始めました。
「毎月配当金を生み出すマネーマシンを作ろう」という計画です。
私の場合はマネーマシンではなく、金のガチョウさんね♡
以前、私はこのような発言をしました。
株価が下がったとしても配当金が貰えるという心の支えがあるので、キャピタルゲイン投資に比べて、圧倒的に精神衛生上優れていると声を大にして言いたいです
・・・が、コロナショックにより株価暴落&含み損を絶賛体験中のいま、同じことが言えるのでしょうか!?
いざ!検証です!!
目次
暴落時の心の支えになるのか?
検証1:実際に受け取った配当金では?
3月の株価暴落中に受け取った配当金が心の支えになったのかを検証してみます。
まずは、受け取った額の確認をしますよー(*´艸`*)
\刮目せよ/
IBM:5.86ドル
マイクロソフト:4.6ドル
合計10.46ドルでしたが、果たして心の支えになったのでしょうか?
・・・
・・・
/
全然ならない!
\
この程度の額だと、まったく心の支えになりませんね。
数千ドルの含み損を抱えている状態なので、完全に焼け石に水( ゚∀゚)o彡°

検証2:配当金が100倍だったら?
もし、配当金が100倍の1,000ドルだったらどうでしょうか?
日本円に換算すると約10万円✨
期待できそうですね(*´ω`*)
・・・
・・・
/
これならなりそう!
\
これなら心の支えになりそうです!✨
やはり受け取る額によって、心の支えになるのか否かが変わるのかもしれません。
ただ・・・
よーく考えてみてください。
配当金が100倍ということは、単純計算で投資額も100倍。
ということは、コロナショックを受けている今だと含み損も100倍ってことですよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

検証結果をまとめるとこんな感じ。
この感覚は人それぞれ違うと思うので、「自分だったらどうなのか?」を今一度確認してみてはいかがでしょうか。
検証結果
・検証1:配当金が10ドル/月
心の支えにならない
・検証2:配当金が1,000ドル/月
心の支えになる(ただ、含み損の大きさによってはダメかも)
番外編:2020年に受け取れる配当金は?
私は高配当銘柄を中心にポートフォリオを組み立てておりますが、2020年に受け取る配当金(予定)はどのくらいになるのでしょうか。
\刮目せよ/
2019年と比較すると飛躍的に配当金が増加していることがわかります✨
2月末からコロナショックで株価が下落しているのをいいことに、積極的に買い増しをしているので、もしかしたら "年間10万円" に到達できるかもしれません(*´艸`*)

ちなみに
2019年の配当金レポートはコチラ♪
-
-
【2019年】配当金の実績を公開! 〜その額「????円」〜
続きを見る
まとめ
検証の結果、配当金が10ドル/月程度では心の支えにならないと結論づけました。
ただ、心の支えにはならなくても家計の支えにはなるはずです!

しかも、配当金は完全な「不労所得」です。
現在、銀行の定期預金が0.02%程度の金利であることを考えると、その数百倍ものお金を生み出す配当金は非常に優れた「不労所得」と言えるでしょう。
「これからも高配当投資を軸に資産運用を続けるぞ!」と決意した、港区OLみきでした!!
どんどん配当金を積み上げていきまーーーす!!
p.s.
私はバフェット太郎さんの "バカでも稼げる「米国株」高配当投資" に出会ったのがきっかけで米国株投資を始めました。
この本はわかりやすくてオススメなので、興味のある方は是非読んでみてください(*´艸`*)
Good Luck♡