どうも。港区OLみきです。

このように思っている人、多いのではないでしょうか?
ETFと一言で言っても色々ありますよね!
指数に連動するETF(VOO、QQQなど)やテーマ型のETF(CLOU、ICLNなど)をはじめ、高配当が売りのETFなど様々なものがあるので、迷うのは当然だと思います。
だからといって、著名な投資家やインフルエンサーが紹介しているETFに "思考停止" で投資するのは危険ですし。。
今回ご紹介するのは「自分の目で確かめて、納得したものに投資をする」のに一役買うこと間違いなしのツールとなります。

それがコチラ!!
"簡単にETFが比較" できる『ETF replay』です!
「分配金込みのトータルリターン」や「CAGR(年平均成長率)」を確認できるなど、多くの機能が実装されています。
本記事では、私がおすすめする3つの機能にフォーカスして紹介させていただきます。

本記事でわかること
- 『ETF replay』の正体
- 『ETF replay』で出来ること
- おすすめ機能(3つ)の使い方
目次
ETF replayとは?
"無料で簡単にETFが比較" できるツール『ETF replay』
分配金込みでのトータルリターンをチャート比較ができるのが一番の特徴です。
しかも、一度に5銘柄まで比較可能で操作も簡単!
見てください!基本機能(赤枠部分)だけでもこの充実っぷり✨
ちなみに、『ETF replay』と名乗っていますが、個別銘柄の情報も確認・比較可能だったりしますw
なので、ETFと個別銘柄のパフォーマンスを比較したりもできるのです。ホント優れものですよね!

【徹底解説】おすすめの機能をご紹介!
私がおすすめする基本機能はこちらです。
誰でも使いこなせるように "画面キャプチャ付き" で丁寧に紹介していきますよー!
おすすめ機能3選
・「分配金込みのトータルリターン」の表示
・「CAGR(年平均成長率)」の表示
・「分配金の推移」の表示
「分配金込みのトータルリターン」の表示
まずは『ETF replay』にアクセス。
TOP画面上部の「Tools」を選択して「ETF Charts」を押下してください。
①にデフォルトでVWOが入力されていますが、自分の好きな銘柄を入力することができます。
今回は「分配金込みのトータルリターン」の表示したいので、③は「Total Return %」のままでOKです。


あとは「Get Chart」を押下するだけ。
④にチャート、⑤に分配金込みのトータルリターンとボラティリティが表示されます。

「CAGR(年平均成長率)」の表示
続いて「CAGR(年平均成長率)」を表示してみましょう。
手順はめちゃめちゃ簡単!
③で「CAGR %」を選択して、「Get Chart」を押下するだけです。
すると、先程までTotal Returnが表示されていた部分がCAGRに変わります。

「分配金の推移」の表示
最後は「分配金の推移」を表示してみましょう。
『ETF replay』のTOP画面に戻り、TOP画面上部の「Tools」を選択して「Dividend Yield」を押下してください。
①にデフォルトでXLUとSPYが入力されていますが、先程同様、自分の好きな銘柄を入力することができます。


あとは「Get Chart」を押下するだけ。
③に利回り推移、④に年毎の分配金履歴、⑤に四半期毎の分配金履歴が表示されます。

おまけ:Dividend.comも使えば鬼に金棒!
英語のサイトですが、Dividend.comもオススメです。
ETFや個別株の各種情報を確認することができますし、配当金履歴も簡単に把握することができます。
『ETF replay』と合わせて使いこなせば、鬼に金棒ですね(゚∀゚)
こんなに簡単♪
Dividend Historyの "Pay Date" を見ればOK!
これが、配当金の支払月(履歴)です。
まとめ:【米国株】ETFを簡単に比較できるツール「ETF replay」をご紹介!
いかがでしたでしょうか?
良いでしょ。『ETF replay』♡
著名な投資家やインフルエンサーが紹介しているETFに "思考停止" で投資するのは絶対ダメです!
そうしない為にも、今回紹介したようなツールを活用して自分が納得するまで調べてみてください(*´∀`*)

以下記事で私のおすすめのアプリやサービスを紹介していますので、よかったら是非チェックしてみてください(*´∀`*)
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Good Luck♡