今年の箱根駅伝は青山学院大学の2年ぶり5度目の優勝で幕を閉じましたね。
復路は一度も首位を譲らず、総合タイムも従来の記録を7分近く更新。
往路&復路を通して、チームとしての総合力の高さを見せつけた圧巻の優勝でした。
今回、多くの選手が着用した "ナイキの厚底シューズ" が話題になっていますが、個人的にはその点にフォーカスした報道がこれ以上増えないことを願っています。
もちろん、長距離競技において最大にして唯一のギアであるシューズの進化が記録を後押ししているかもしれません。
ただ大前提として、選手およびその関係者の血の滲むような努力があったからこその好記録連発であることを忘れてはいけません。
推進力を得られ、足への負担が少ないとされる同シューズ。
一方、「厚底シューズは走り方がマッチしないとはまらない」とも言われています。
ギアを上手く使いこなすのも、選手のスキルです。
来年の箱根駅伝、どのような展開になるのか今から楽しみですね。
最後は投資ブログ(一応)らしく、ナイキの株価をペタリ。
まさに箱根駅伝の5区山登りのような株価の動きですね。
おしまい♡