どうも。港区OLみきです(*´艸`*)
(@investor_miki3)
3月下旬に底をつけてから株価は上昇に転じ、心穏やかな日々を取り戻しつつある人も多いのではないでしょうか。
私もその一人。
ただ、実体経済と株価の乖離が非常に気になるところです。
・過去10年間に創出された雇用が全て消失するほどの新規失業保険申請件数
・GDPが6年ぶりのマイナス成長
【速報】
米国1〜3月期GDPは年率−4.8%に急減速。
新型コロナの深刻な影響で6年ぶりマイナス成長🇺🇸— みき@投資&サッカー好きブロガー (@investor_miki3) April 29, 2020
これまでの経験則が当てはまらない状況になっておりますが、米国政府も様々な施策を講じてくれていますし、米国経済の底力を信じましょう。
それでは、2020年4月のポートフォリオ&運用成績の報告に移りたいと思います!
目次
4月購入銘柄
3月に引き続き、平均取得価格より株価が低い銘柄を中心に買い増しました。
内訳はこんな感じ。
SPYD:25
QQQ:2
VOO:3
VYM:3
RDSb:10
70年以上減配がなかったRDSbは「ADR×NISA」の最強タッグとしてポートフォリオに招き入れた銘柄です。
・・・が、コロナショック&原油価格の低迷もあり、先日、第2次世界大戦以降初の減配が発表されましたね。
しかも、70%弱の減配
ただ、減配されたとは言え、依然として高い配当利回りは魅力的。
エネルギーセクター(特に石油)って外的要因により価格が左右されるし、改めてセンシティブなセクターだと思いました。
手を出すとしても、ポートフォリオに占める割合はある程度抑えたい代物ですね。
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2020年4月のポートフォリオ
市場価格(評価額)
評価総額:$16,391
損益:−$690
4月のNYダウは驚異の11%の上昇(33年ぶりの上昇率)したこともあり、含み損は−4%まで回復してきました。
先日参加したマネックス証券のオンラインセミナーで「コロナショックによる下落率は、最大で20%程度」と仰っていましたが、その予想を上回る下落からのV字回復。
米国政府が矢継ぎ早に打ち出している各種施策の効果ですね。

Myポートフォリオのなかでは、特に「MSFT」とGAFAMを含む「QQQ」の躍進がハンパない!
AMZNなんて、コロナ禍でも過去最高の株価を更新し続けていますからね。
STAY HOMEでも売上を伸ばせるビジネスモデルの企業は強い!
そりゃ、QQQも躍進するって話ですよ。
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銘柄構成比率
ここ数ヶ月、SPYDの買い増しを積極的に行なったいたこともあり、ポートフォリオに占める割合が20%弱まで上がってきました。
先月初めに「ETF主軸のポートフォリオ」への投資戦略変更を宣言しましたが、ETFの占める割合が順調に増えてきています。
最終的には、ETF黄金のカルテット「VOO」「QQQ」「VYM」「SPYD」の割合を75%まで高めるつもりです。
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配当金
4月の配当金受け取り総額は$11.68でした!
内訳はこんな感じ。
・NKE:$0.21
・KO:$8.86
・CSCO:$2.61
「配当金は課税されるから資産形成するうえで効率が悪い」という意見も見かけますが、毎月お金を受け取れることに小さな幸せを感じるのも悪くはないと思っております(*´艸`*)
まとめ:ポートフォリオ&運用成績_2020年4月
4月は驚異のV字回復により、含み損が$690まで圧縮したところで着地できました。
(日本株ポートフォリオなんて、ずーっと含み損20%超のままだよ・・)
二番底はあります!
予想を超える勢いで雇用情勢が悪化しているのに株価が上がってるなんて…🇺🇸🤭 pic.twitter.com/cvdpU7OEjT
— みき@投資&サッカー好きブロガー (@investor_miki3) March 26, 2020
「二番底来るぞー!」と言っておりましたが、もう来ないのかな。
そう思わせるほど力強いV字回復を見せていますが、引き続き警戒の目は緩めずに投資に励みましょう!
Good Luck♡