資産運用・投資

【悲報!?】「株主第一主義を見直す」と宣言されたが悲観しなくて良い理由とは

こんにちは。港区OLみきです(*´艸`*)

 

2019年8月、耳を疑うようなニュースが飛び込んできました!

 

な、ん、と、米主要企業の経営者団体(ビジネス・ラウンドテーブル)が従来の「株主第一主義」を見直すとの声明を発表したのです!

 

配当金狙いで米国株を始めたと言っても過言ではない私にとって衝撃的なニュース。

正直、動揺を隠しきれない状況ですが、ニュースの概要と私なりの考察をまとめてみました。

 

※実は、世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁が「株主第一主義」の見直しに理解を示しています。ビジネス・ラウンドテーブルが出した声明に理解を示した形で、2020年1月にスイスで開かれる年次総会(ダボス会議)で議論される予定です。

 

 

ニュース概要

まずはどのようなニュースだったのか見てみましょう!

 

米経済団体ビジネス・ラウンドテーブルは19日、米経済界は株主だけでなく従業員や地域社会などすべての利害関係者に経済的利益をもたらす責任があるとする声明を発表した。

「企業の目的」を表明したこの声明にはアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)やアメリカン航空(AAL.O)、JPモルガン・チェース(JPM.N)の最高経営責任者(CEO)など180を超える米企業のトップが署名した。

象徴的な意味合いが強いものの、約30年にわたって企業は株主の利益のために存在するとしてきた視点から大きな転換となる。

(出典:ロイター)

 

米国の主要企業の経営者が所属する経済団体(ビジネス・ラウンドテーブル)が、これまでの「株主第一主義」を見直すと宣言したのです。

※ビジネス・ラウンドテーブルとは日本の経団連に相当する組織です。皆さんご存知のAmazonやアップルなどの大企業の社長さんたちが参加しています。

 

要は、アメリカの大企業の社長さん達が参加する団体が、「これまでは株主のことを一番に考えていたけど、今後は顧客や従業員、地域社会のことを一番に考えます!株主は二の次です!」と宣言したのです!

 

これはアメリカ市場においてかなり衝撃的な事件なのです!

というのも、「株主第一主義」は、アメリカの企業経営で長らく踏襲されてきた理念であり、株主利益を最優先としない」と宣言したのは今回が初めてなのです。

 

このことからも、今回のニュースがいかに衝撃的な内容であるかがわかりますね。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)

 

 

「株主第一主義」とは

前項でも記述しましたが、「株主のことを大切にします!一番に考えます!」ということです。

毎年株主に渡す配当金を増やしているのもその一例ですね。

 

アメリカの企業の経営幹部は、従業員の賃上げや雇用よりも株主への還元を重視していると言われています。

 

そのため、アメリカには「配当貴族」や「配当王」と呼ばれている企業が多く存在します。

 

日本企業に比べて圧倒的に多いです!(日本では、花王が唯一の配当貴族)

これは、いかにアメリカの企業が「株主第一主義」であるかを証明していると言えますね!

〜アメリカの配当貴族、配当王〜

【配当貴族 ※連続増配が25年以上】

・AT&T

・エクソン・モービル

・マクドナルド  など

【配当王 ※連続増配が50年以上】

・コカ・コーラ

・プロクター・アンド・ギャンブル

・ジョンソン・エンド・ジョンソン  など

 

 

株主第一主義終焉への転換理由

アメリカでは経営陣の報酬総額が、従業員の何百倍になるケースもあり、中には40,000倍という企業もあるようです。(40,000倍ってやばくない?)

経営陣の報酬は上がっても、従業員の給与は上がらぬまま。

 

その結果、従業員の不満も高まり、従来の経営のあり方自体がどうなの?と問われ始めているのです。

 

そういった世論の批判をかわすため、政府の規制強化を実行させないために、今回、株主以外のすべてのステークホルダーを大切にする声明を出したとも言われています。

 

 

私が考える悲観しなくて良い理由

あくまでも声明。強制力はない。

今回の声明には方針転換の具体的な内容は示されていません。

 

従業員の賃上げだったり、地域社会へどのように貢献すべきなのか。などについては一切触れられていません!

本格的に方針転換をするのならば、具体策を示しますよね?普通。

 

単に世論の批判をかわすため、政府の規制強化を思いとどまらせるためだけのパフォーマンスである可能性が高いと私は判断しています。

(決して、嫌なものから目を背けようとしているわけではないですよw)

 

数十年続いてきた慣習が、そうすぐに変わるとは思えない

50年近い歴史をもつビジネス・ラウンドテーブルが、これまで株主の利益を優先しなかったことはありません。

となると、これだけ長い期間続けてきた慣習が、そうすぐに変わるとは思えません。

 

皆さんも、長年の習慣やクセはそう簡単に変えられないですよね?

(私はゴルフを少し嗜んでいるのですが、お世辞でもキレイとは言えないフォームはもう変えられません><。。)

 

株主はやっぱり大事

今後は従業員や地域社会など、様々なステークホルダーを重視すると言っていますが、

企業にとっては株主も重要なステークホルダーの一つなのです!

 

結局は、株主総会で経営陣が選ばれるわけなので、経営陣としては株主以外のステークホルダーを大切にしたとしても、同時に株主も大切にしなくてはいけないのです!

 

そう。「株主もステークホルダー。無下にはできない。」なのです!

 

 

まとめ

前項で記述したとおり、今すぐに減配するなどの影響が出るとは考えにくいので、悲観することはないと思っています!

いずれ株価や配当などに影響がでてくるかもしれませんが、その影響は未知数です。

 

・・・なので、楽観的な私は米国株投資を続けます!

もしかしたら配当額や増配率が悪くなるかもしれませんが、それでも米国株投資を続けます!( ー`дー´)キリッ

 

ただ、なにがあるかわからないので、分散投資はちゃんと意識した方がいいですね♪




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