資産運用・投資

【新NISA】例外ルールが明らかに!ただ、手放しで喜べない理由とは。

こんにちは。港区OLみきです(*´艸`*)

 

12月12日、ついに与党が2020年度の税制改正大綱を決定しました!

その中でも最も注目度が高いものと言えば・・・

 

そう!

新NISAですよね!

 

新NISAについて新たに明らかになった情報があるので、サクッと説明したいと思います。

 

 

新NISAについておさらい

以前、ブログで紹介させていただきましたが、まずは新NISAのポイントについておさらいしましょう。

詳細はこちら
【概要】新NISAについてまとめてみた 〜NISAとの違いとは〜

続きを見る

 

ざっくりポイントをまとめると

ポイント

・投資限度額は122万/年

・2階建構造(1階:20万、2階:102万)

・1階:投資信託などリスクの低い商品に投資できる枠

・2階:従来通り株などに投資できる枠

・リスクの低い商品に投資した人のみ、2階部分にも投資可能

 

新NISAについて、あの名探偵コ○ンでも解決できない謎なルールがありましたよね。

 

皆さん、覚えてますか?

 

 

投資信託などリスクが低いとされている商品に投資した人しか、株などリスクの高い商品に投資ができない!という点でしたね。

 

わかりやすく言うと、

「2階からお邪魔します!」はできず、1階(投資信託などへの投資)の玄関から階段を登らないと、2階(株などへの投資)に行くことはできないということです。

 

ただ、そのやっかいなルールについて例外が設けられることが明らかになったのです!

 

 

例外ルールとは?

今回明らかになった例外ルールとは、

既にNISAを利用しているなど投資を経験している人は、1階(投資信託などへの投資)の玄関からではなく、2階(株などへの投資)から直接入れるという内容です!

 

イメージがこちら。

 

喜ぶのはまだはやいぞ。
私が手放しで喜べないと思った点は3つよ。

 

従来通り株などに投資できる枠は102万円/年に減額

投資経験者は2階部分から直接入れるということですが、個別株に投資できる枠は102万円/年であり、現行NISAの120万/年から減額されるのに変わりはないのです。

「個別株に投資できる枠が122万円になるー!」と、ぬか喜びしてしまいました。。

 

資産形成に向かない高リスク投資商品は除外

2階部分は "従来通り株などに投資できる枠" と言いつつ、高リスク投資商品は除外されるようです。

「資産形成に向かない投資商品とは?」

「高リスクって何を基準に決めるの?」

という点についてはまだ明確になっていません。

そもそもリスク許容度は人によって違いますし、一概に「この商品は高リスクだ!」と決めることが果たして正しいことなのでしょうか。

 

もちろん、「知らずしらずのうちにリスクが高い商品に投資していたらどうしよう」と思っている投資未経験者や初心者の人にとっては有り難いことなのかもしれませんが。

 

投資未経験者は1階部分の20万円を使い切らないと2階部分に行けない

例外ルールは投資経験者に適用されるものなので、投資未経験者は必ず1階部分から入ることになります。

そのため、個別株に投資をしたいけど、投資に20万円以上注ぎ込めない人(抵抗がある人)は新NISAを利用した個別株投資ができないということになります。

 

新NISAではなく、一般口座や特定口座を利用して個別株投資をすれば良いじゃないかと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、NISAは "少額投資非課税制度" なのですから、少額投資なのにNISAを利用できないっていうのは悲しいですよね。。

 

 

まとめ

2020年度の税制改正大綱では、"老後に備えた資産形成を後押しするため" の仕組みを拡充したと言っていますが、果たしてこの様な複雑な仕組みで後押しができるのかは疑問符がつきます。

 

また、1階部分で利用できる投資信託の選定はこれから金融庁と証券業界が決めていく予定とのことですが、最終的にどのような形で着地するのかは引き続きウォッチしていく必要があると思います。

投資初心者を含めた全国民にとってわかりやすく、資産運用を前向きに取り組めるような制度になることを願ってやみません。

 

おしまい♡




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