こんにちは。港区OLみきです(*´艸`*)
バンガードファンの皆様に朗報です!!
2月27日付けで、9本のバンガードETFの経費率が改定(引き下げ)されました〜✨
米国時間2020年2月27日付で、VT、VWO、BNDXなど9本のバンガードETF®の経費率が改定されました。詳しくはウェブサイトをご覧ください。https://t.co/Al5KyZypUO pic.twitter.com/qK5ZYtopVy
— バンガード・インベストメンツ・ジャパン (@vanguardjapan) February 28, 2020
信託報酬などの経費はETFを保有している限りずーっとかかるコストなので、低ければ低いほど嬉しいですよね♪
それでは、さっそく経費率が改定されたETFを見ていきましょ〜
そのまえに:バンガードとは?
アメリカ合衆国ペンシルベニア州に本社がある世界最大規模の資産運用会社。
「ブラックロック」「ステート・ストリート」と並んで、BIG3と呼ばれていますよね。
ちなみに、バンガードは資産運用者として、以下を約束すると宣言しています(*´ω`*)
常に投資家の利益を最優先に掲げます。バンガード社員の資産もその大半を皆様の資産と一緒に運用します。
皆様の資産の運用に当たっては、慎重かつ賢明に、長期的視野をもって行い、他の資産運用会社を長期的に上回るリターンを提供することを目指します。
最も高い企業倫理基準および受託者責任の基準に則って行動します。
コストの最小化を図りつつ、卓越したパフォーマンスとサービスを心掛け、資産運用サービスの提供者として最高の価値の提供に努めます。
「率直に話す」というバンガードの理念に従い、投資による利益獲得の可能性のみならず、投資のリスクやコストについても、率直、公正にご説明します。
皆様の資産と機密情報を保護する強固な管理体制を維持します。
有能かつ勤勉な、多様性に富む人員を雇用し、皆様の資産運用を着実に行い、皆様の要望にお応えできるよう万全を尽くします。
サービス全般にわたり皆様のご期待に沿えるよう、環境変化に即応し、常に自己革新、改善に努めます。

経費率が改定された『9本のETF』
それでは本題に入るよ〜
今回、経費率が改定されたETFはコチラです✨
バンガードETFは業界平均と比べても低コストであるにもかかわらず、経費率を下げる努力をし続けてくれる。
ホント感謝感激ですよね(*ノェノ)キャー

バンガードETFと業界平均の経費率比較
※Vanguard, Lipper, a Thomson Reuters Company., 2015/12時点
今回改定されたETFの中で私が注目しているのは、なんといっても「VT」です(๑•̀ㅁ•́๑)✧
これひとつで、米国を含む先進国および新興国約47ヵ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄に投資ができる優れもの。
銘柄の分散に加えて、地域も分散されているので、お手軽にリスク分散することが可能です!
※実際は米国株が50%以上を占めているので、米国偏重の銘柄とも言えますが・・・


これひとつで、シルバニアファミリーを堪能できちゃう♪

さいごに
いかがでしたでしょうか?
ETFを保有している限り発生してしまう信託報酬などの経費。
投資のプロである運用会社が、銘柄の組み換えや分散など自分ではなかなかできないことを、「0.X%」という低い経費率でおこなってくれるのはありがたいですよね(*´艸`*)

バンガード様✨
Good Luck♡